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Beach House / Red Marquee
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Beach Houseです。サポートのドラマーを加えた3人編成。
ライブもドリーミーで幻想的だけど、ヴィクトリアの声がすごく力強い。
ときどきヘッドバンギング…ではないな、激しく髪を振り乱すような動きもあって、彼女の存在感はかなりカリスマティックだった。
「ヴィクトリアー!」って声を上げてた男の子に優しく手をふってあげたりも。終演後、外に向かう人の中にさっきの手を振ってもらった男の子がライブ感動のあまり泣いてたよ。「良かったー、良かったー」って。友達によしよしされてたもん。
せっかく初めて日本に来たのに24時間しかいられない、って言ってたけど韓国のフェスにも出たのかな?

Cornershop / Field Of Heaven
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フィールドオフヘヴン+コーナーショップ。なんという幸せな組み合せ。
まずステージにベン含む8人(!)のメンバーが現れインスト曲を演奏、
そこにしれーっとティジンダ登場。
オーセンティックなロックンロールもシタールとカレースパイスとティジンダの声ちょちょいでコーナーショップ節の出来上がり。
メンバー全部で9人ゆえ、音が厚いし「ポコスチャ」とか「キュキュキュキュー」とか「ポワーンポワーン」とか、あらゆる音が詰まってて、楽しい。
でもティジンダ、口しか動いてないからね。ギター弾かない曲も、ギター下ろすことなく手はぶらりんで口だけが動いてる。必要最小限の動きを笑いながら踊る。気持ちいい。
ブリムフル・オブ・アーシャの「45」の合唱も、ループ天国も、初めて観たコーナーショップ最高だった。

トイレに並んでたら斉藤和義@ホワイトステージが聴こえて来た。
例のずっとウソだったや歩いて帰ろうなど、なかなかいいところに遭遇したもんだ。
グリーンに戻るとちょうどYMOが演奏中。大変失礼ながら、夜の部(WILCO)に向け私は仮眠を…と10分ぐらいウトウトしたところにライディーン!ってまたまたいいところに遭遇してしまいました。

Cake / White Stage
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Cake、実に素晴らしかった!
ステージにはフジをイメーしてか何なのかわからないけど、山が描かれたバックドロップ、でもどう見ても富士山じゃないし、ここ苗場だし。
ジョンのたたずまいも牧場やってるオッさん並、なにその水色のジャンパー。
アルバム同様、なんとも言えないゆるーいグルーブと、やる気ないボーカル、哀愁のトランペットなど、ステージすべてがトホホ感満載。
この独特のトホホ感、哀愁はCakeにしかできない。
お客さんを半分に分けてコーラス対決させたり、やる気ないようにみせて全力投球のパフォーマンスなのね。
ゆるいMC連発してたところに一言だけ日本語で
「ガンバッテ、ニッポン!!」って言ってくれたのが響いた。
こうしてオッサン達はホワイトズテージを加齢臭でいっぱいにして帰って行った。ステキ…。

Wicoまであと50分!最後のフジご飯、パッタイを食べる。
ほんとは黒ごま担々麺が食べたかったのに、3日目のこの時間は人気メニューは売り切れちゃってるのよ。
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Wilco / White Stage
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ああ、もうすぐフジが終わっちゃう~。この時間は一番感傷的になるのです。
そして今年は、満を期して、ホワイトの大トリにWilco!!
こんな最後を飾るに最高にはまるアクトが今までのフジの歴史にあったでしょうか。
特に何の装飾もないステージにWilco登場。きゃー!
1曲目はI Might。
あら、ギター聴こえませんけど!PA何やってんだー!
しばらくしたら直るでしょう…とジェフの声に身体を揺らす。
次の曲に入る頃にはギターの音も聴こえるようになり、Bull Back Nov、Side With The SeedsではバカテクNelsのギターソロがバースト!きゃー!(関係ないけど、Nelsさんのこと調べてて知ったんだけどホンダユカさんの旦那さんなんだね!へー知らんかった。)
そこへI Am Trying To Break Your Heart。ヤンキーホテルの曲は盛り上がるのだ、合唱合唱。
それからVia Chicago!出た、Via Chicago!
私もこないだの単独でこの曲が「あんな風」に演奏されるのを初めて観て驚いた。歌い出しを聞いてお客さん歓喜の歓声。
ノイズまみれのコーラスから「That says I havent gone too far」の下りで観てる人全員滝涙!!きゃー!
それぞれの曲がライブではライブ用にアレンジされまくっており、アルバムの8割増しのエモーショナル度だ。きゃー!
ジェフのMC。おしゃべりはそこそこに、出来るだけたくさんの曲をやるよ。
の言葉の通り、出来る限り演奏してくれた。
後半にさしかかったところ、Shot In The ArmとHeavy Metal Drummerの流れは最高だったし、Being Thereの曲2連打から最終I'm A Wheelまで、アップテンポな曲で突っ走ってくれた。
全21曲、時間ギリギリまでやってくれたので、アンコールはなかったけどもう感無量。フジロックとの相性も最高だった。
初来日からこないだの単独まで7年も空いてしまったけど、その単独とこのフジのステージでまっちがいなく手応えを感じてくれてると思う。
絶対また来てねー!

The Music / Green Stage
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感涙にむせびながらグリーンに戻ると、Musicのラストステージが。
人、人、人。時間は12時を過ぎている、みんな残ってMusicの最後を見守っている。
心をこめて演奏しているMusicも感動的なんだけど、そのお客さんの多さもまた感動的。The Peopleで完全燃焼し、ステージを去って行った。
鳴りやまないアンコールに登場したのが、なんと日高代表。
「このまま散らせてあげて欲しい」の言葉を受けて、ちょっぴりおセンチな気持ちで家路に着く。
まあ昨年のクロージングがシザシスで大パーティでしたから、またそれとは違う2011年の締めでした。

3日間を振り返って

フジというシチュエーションからすると、やっぱりベストはWilcoだった。あとBattles、Middle East、Cakeが良かった。
そしてフジのピースフルな雰囲気に突如魔境を造り出したBlack Angelsがカッコ良かった。もう日本では見れないんでしょうか!
(Alberta CrossとかAmaging Babyとかもですけど。売れる前にBlack Keysも出たし。この辺の個人的ツボの謎の枠、今後もお願いします。)
しつこいようだけどリクエストはPearl Jamね!

ほなまた来年!!
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by amomentlostingain | 2011-08-21 22:15 | FRF 11 report
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最終日です。3日目ともなると足が疲労でパンパンになっているんだけど今年は大丈夫。
会社引っ越して毎日歩く時間が長くなったのと階段の昇降が多くなったから、なのかは知らないけど足にきてないのは有り難い。
さて、さみしいながらも最終日、4時間しか寝てないけど行って来ます。

Ringo Deathstarr / White Stage
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つい何ヶ月か前FEVERでやってたよね、その時とは規模が全然ちがう訳だけど、好きな人が集まってるんだなという感じで盛り上がった。
マイブラ直球ですからその辺って人気あるもんね。
ギターとベースを変えたり、ベースレスでギター×2でやったり曲によってパートも変えるのね。
なにはともあれ、アレックスちゃんの緑のベアトップミニワンピがかわいい。

The Black Angels / Red Marquee
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まさか日本で見れると思ってなかったぜ。呼んだ人えらい。
私の裏メインアクト、Black Angelsに関してはもうフジとか関係ない。「Black Angelsのライブ」として堪能するのみ!!ひー!
レッドに入ると残念ながら人少ない。一列目はなんとなく埋まっていたのでいや2列目で充分ですよと2列目で待機。
セッティングはご本人様御一行。すでに緊張感あり。
一度引っ込んで時間きっかりに再登場。放たれた1曲目はYoung Men Dead!やべやべやべー、めちゃくちゃカッコいい!
目を閉じて聴いてると苗場にいることを忘れる。横のグルーヴとドロドロのサウンドに脳みそトロトロ。
新譜からEntrance SongなどをやってBlack Greaseにとつにう!でーででででででー。の、ベースのリフが脳髄破壊。きゃー!素敵すぎる!
みなさんストイックで演奏に集中しておられます、かくいい…。暗いのにグラサン…。この緊張感…。そして笑顔一切なし…。
ステファニーもドラム上手くてびっくり。あんなに力強く叩くなんてな。
The Sniperのスライドギター→曲調変わるとこ 生で聴くと一段と震えます。あとYou On The Runのぽよぽよリヴァーヴのかかったギターからゲシゲシのディストーションに変わるとこ。きゃー!
まだ真っ昼間だというのにこの異空間、完全にどっかに連れて行かれました。はあ、戻りたくない…。
Black Angelsは11時過ぎにPalace Of Wonderという怪しげな小屋の夜の部にも出演、セットリストは昼とはまったく違うものだったらしい。
頼むから単独で呼んで下さい、来たら全ツします、お願いします。

Warpaint / Red Marquee
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Black Angels終わってすぐ後ろで待機してた人たちが押し寄せて来た。人気あるのねWarpaint。
ステージの女子4人はさきほどのコワいオッサン達と違い華がある。(そりゃそうだ)
CDのごとく繊細緻密なアンサンブルと儚い歌声で、こっちはこっちで異空間。
そしてダンサブルでもある。Undertowかっこよかったな。
ベースの子が誕生日だったそう。おめでとー!

タナカクマキチの舞茸丼食べにアバロンフィールドへ。
このとき10分ぐらい初めて晴れた!となりのケバブ屋のケバブ焼き器の熱も相まって暑いのなんのって!
山で太陽が近いから晴れると暑いんだよにゃー。
食べるのに通りの脇に椅子を広げようと舞茸丼片手に奮闘。そしたら隣の兄さんが「持ちますから」と言って丼持っててくれた。
これって昨日私が人にしたことそのまま自分に帰って来たってこと。わーい。一日一善、良いことすると本当に自分に帰って来るんだな。
舞茸丼喰ってる時、アヴァロンではなんと斉藤和義の出番だった。どーりで人多いなと思ったよ。
そして左側のホワイトではNo Ageの爆音。右から和義、左からNo Age、なんかすごいシチュエーションです。
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つづく。
by amomentlostingain | 2011-08-14 00:50 | FRF 11 report
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Best Coast / Red Marquee
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レッドマーキーはとにかく大盛況。各メディアの評判もそうだけど、なぜベストコーストがちやほやされてるのか、イマイチわからないのであった。
ライブはそれなりに良かったけど、なんか普通だったな。

ハナレグミ / Green Stage

基地に戻るとちょうどやってたのよん。最後の数曲見たけど、この人本当に音楽が好きなんだなあというのが伝わってきた。歌が好きなんだなあ。
そしてめちゃくちゃ歌うまい。会場に響き渡るすんだ声は、バンドを良く知らない私の心にも届きました。おぬし、やるのう。

Battles / Green Stage
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3人になってのバトルズ。アルバムはタイヨンダイいなくても全然バトルズ!だったのでライブってどうなるんだろう、とどきどき。
広いステージに3人の距離をあまり開けずに機材がセッティングされている。
ジョンのドラム中心にアルバムの楽曲が再現再構築されて音めちゃめちゃかっこいいー!
そして今まで全く気づかなかったけど、あのヘンタイは一体…。
ヘンタイとは鍵盤のイアン、生やしたヒゲとクネクネダンス、なぜか中指立てまくりでわし釘付け。
後ろに設けられたスクリーンにあらかじめ撮られてたカズさんやゲイリーニューマン、Matias Aguayoが、それぞれの参加した曲で映し出され(ちゃんと歌ってるとこを撮ってある)曲とシンクロさせててナイス。(そいえばEYEちゃんはなかったなあ)
後半にやったボーカル取り直しバージョンAtlasがやっぱり一番盛り上がった。そしてこの日はジョンさんの誕生日でした。おめでとー!
やっぱかっこいいわBattles。

Tod Rungren / Field Of Heaven
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トッドングレンを見ながら晩ご飯を食べるという、最高に贅沢な一時。
もう晩ご飯買うのに一苦労といったぐらいお客さんいっぱい入ってた。
トッドについてはあまり知識がありませんが、ギターの人だと思ってたら歌も相当お上手なんですね。
ステージところせましと動き回ったあとは、バラード中心のセットになだれ込む。
このときは歌謡ショーかと思うぐらいに良い声響かせてた。有り難いもの見た!


トッドが終わってインキュファンの二人はそそくさとADFからホワイトステージに張り付き。
私はデジタリズムでも見ようかなー、と二人のおつかいも兼ねていったん基地に戻ったんだけど、なんかせっかく7年ぶりに来たんだからと、早めにホワイトに行ってIncubusを待つことにした。まさかフジで見るとは思わなかったし。

Incubus / White Stage

ADF終わってすぐに左から前の方へ攻めてみると、ベンさん側のもっと左3列目ぐらいに身内が。なんなく合流。
意外と前に行けてびびった。後ろでも良かったけどなぜか結果2列目。
待つこと50分、7年ぶりのIncubusの登場にさすがに前だけあってぎゅーっとなる。(しばらくしたらぎゅーっと具合は解消されたけど。それを思えば昨年のMGMTの方がぎゅーぎゅーがきつかったですよ)
1曲目はこちらの予想を裏切るMegalomaniac。新譜からやりまくるんではないだろうか、と事前に話してたのでいきなりMegaloかい!と思った。
バンド自体が今ああいうムードなんではなく、作ったアルバムがああだっただけなのね。ちなみに新作は好きです。
ステージを見てると、懐かしいなー、じゃなくて「わ!久しぶり!」という気持ちになった。ホセのドラムが横向きだったことも今思い出した笑。
どんだけ忘れてたねん、わし。そんなに熱心じゃないからなあ、今は。随分前に熱心だったときもあったのよ。
ブラのマイク、あれなんちゅうの、昔風のマイク、あれはオレをカッコ良く見せるためのアイテムなのか?
まあいいですそれは、だってブラだから。あの乳首見せカットオフTシャツも深く追求しないでおこう。
黄色い声も飛びまくってしたな。
冒頭にノリの良い曲持って来て、3曲目(だっけな)にいきなりPardon Meを!わーもったいね!もっと後で聴かせろや!と惜しみなくPardon Meをやってしまうインキュです。新旧いい感じのバランスのセットリストで、印象ではMorning Viewの曲が多かったように思う。
ブラのボーカルは激しい曲も、ゆったりした曲も、伸びやかで本当に上手い。また歌うまくなったんでは?特に新譜のPromises, Promisesのようなゆったりした曲はこちら側もゆっくり聴け堪能できてよい。
ただDriveやるんだったらWarmthやって欲しかったなー。時間の都合なのか残念ながらアンコールなし。
今冷静に振り返ってみると、6回見たうち歴代1、2位を争うぐらい良かったっす。
by amomentlostingain | 2011-08-13 20:24 | FRF 11 report
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二日目、天気はやっぱり雨と曇りだった。
起きた時、寒く感じたので急遽着るものを変えたけど、上に行ってみるとそんなに寒さは感じなかった。
てか、絶対暑いよりこんぐらいの方が行動しやすいよ、絶対。暑いのやだもん。

Medi / Red Marquee
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朝一、何も無くても11:00までには苗場にやって来るわし。
あわよくばOKAMOTO'Sでも観よっかな、と思ってたけどそれは間に合わなかった。
何も無いので、とりあえずレッドにでも行ってみよう、とかるーい気持ちで移動。
Mediって誰やねん、という感じで。
レッドから漏れて来るのはソウルフルなロケンロール、ステージにはくるくるカーリーヘアのシンガー。あれがMediさんらしい。
入ってすぐにMediさんの熱いパワーに圧倒された!歌も楽器も上手いけど、パフォーマーとしても初めて彼を観た人を惹き付けるようなパワーがあってどんどん引き込まれて行ったよ。
まったくMedi知らんかったけど、これはいいもん観た!
今調べたらフランスの人だった、二度びっくり。

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ちょっと早いけどここで昼飯。前夜祭のときから目をつけていた台湾炒飯。
オアシスでマイ椅子広げて一人で炒飯喰ってる時、隣に来た男の子が片手にご飯を持って、片手で折り畳み椅子椅子を広げようとしてたので、「持ちますよ」と声をかけてごはんを持ってあげた。
これでごはんをこぼす心配もなく椅子をひろげられるでしょ。助け合い助け合い。

Funeral Party / White Stage
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グリーン→Fountains Of Wayne、レッド→Wu Lyfというこの時間帯、ひねくれもんのわしはとっととホワイトへFuneral Partyの応援をしに行く。
前にフジに出たときはレッドで、そのときもいいなあ、と思った。
ホワイトに着いたらすでに始まっていて、ステージ大きくなってどうだろうなー、とちょい心配したけど全然大丈夫だった。
Funeral Partyの最大の魅力ってやっぱりチャドの全身全霊のボーカルに尽きると思う。
心臓の底から声と魂を絞り出しているような。それが充分に伝わってくる。
きっと観てた人たちみんなそうで、曲間も拍手とひゅーひゅーが鳴り止まず、チャドが思わず「アメイジング…」って言っちゃったぐらい。私も感動して涙出たよー。

事前に音チェックしてたら次はNaked and Famousだったんだけど、そうじゃなかったのでフジ組のG ラヴへ。

G. Love and Special Sauce
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Wilco友達のShindouさんと待ち合わせをしてG. Love観戦。Shindouさん、すでに二人分のビールを両手に持っておられる、すみませんゴチになります!
ビール飲みながらのG. Love、グリーンステージ、このシチュエーションは最高だー。
クリーンバージョンとダーティバージョンどっちがいい?と言って始まったのはBooty Call。ウフフー。古い曲もけっこうやってたと思う。
そういえばグリーン、初めてだったんだね、やっぱりG.ラヴは野外がいいね。

つづく。
by amomentlostingain | 2011-08-12 02:15 | FRF 11 report
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Jimmy Eat World / Green Stage
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JEWもすっかりフジ組ですね、多分4回目?
開始5分前にグリーンに行った割にはするすると前に行けて、入るつもりなかったけどモッシュピットに入れてしまった。入ったけど観やすいはじっこの方。あの中入るの、一体いつぶりなのか。
登場したJEW、ジム君ちょっと痩せて髪切ってすっきりしてる。
Bleed American、A Praise Chorusとブリードアメリカンの曲を連打して
新譜からのMy Best Theoryへ。掴みでいうと最高の流れです。楽しい。
新旧良いバランスでやってた割に、曲数的にみんな大好きブリードアメリカンの曲が一番多かった。
いつも通り、ライブでアレンジを加えるでも無く直球ストレートのジミー節、まっすぐすぎて泣けるのだ。オロロン。
もちろん締めはSweetness!しかもいつもライブでひとつキーを下げてやるのにこの日はオリジナルキーだ、きゃーーー。
グリーン後方で寝転がってた人もこの時ばかりは
「Are you listening?」「おーおーおーおおおー!」でした。

いっしょに泊まってるはずのY姐に今日一度も会ってない!&アイちゃんがやっと着いたということで、一度4人でワールドレストランエリアで落ち合う。
関西女が集まったところで、しょーもない話を誰が止めるでもなくダラダラしているうちアークティックが出て来たっぽい。
急いでグリーンへ。

Arctic Monkeys / Green Stage
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ジミーが終わった途端Arctic待ちの人たちがピットの向こう側に待ち構えていた。
やっぱり人気あるんだな。
ご飯を食べてグリーンに戻る。
アイークティック初めて観たんだけど、1stのパンキッシュな曲と最近の埃っぽい曲がどんな風に混ざり合うのか聴いてみたかった。
全然違うものだと思ってたので。
でもいざライブで聴いてみると、それが全然違和感ないので驚いた。
猿と言われてた頃の曲も今こうやって聴くとなんか男らしいというか、足が地にちゃんと着いてたというか、もしかしたら元々そうだったのかとちょと思っちゃった。
アレックスはあれですね、ナルなんですね。それもびっくり。

The Sisters Of Mercy / Red Marquee
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やっぱり観とかなきゃダメでしょ。と、やって来ましたレッドマーキー。
裏はCSS、グリーンにはこのあとColdplayが控えてるというだけあって、レッドマーキーまさかのスカスカ!
みんな「誰やねん!」て思ってたのかしら…。かくいう私もBRMCジャーゴのすすめで聴いてたので知っていただけですが。
そんなわけでですね、始まる前からスモークもくもくで、見えないから前にどんどん進んでったら2列目まで来ちゃったわよ。
どのタイミングで始まったかわかんないぐらい、メンバーが見えません(スモークで)。
でもどうやら本人が歌ってるらしい。うっすら見える。うーっすらエルドリッチ。なんだかありがたみより、ちょっとオモロくなって来た。
曲はゴスゴス暗黒そのものでかっこいいのだから演出変えた方がいい気しますけど。
でも信者の人もいて、お客さん少ないながらも局地的に盛り上がってたのは確か。イエー。

外出たら、Coldplayがイエローやってた。Coldplayは観なくても大体想像がつくので私はまたも80'sを観にホワイトへ行きますよ。

Big Audio Dynamaite / White Stage
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行ったら始まってた。遠目からでもわかる「B.A.D」と大きく書かれたバックドロップ。すでにかっこいい。
クールビズのサラリーマン風のミックジョーンズが大写しに。ちょっと噴く。
ゆるいリズムがすごく気持ちよくて、気持ちいい。気持ち良くて気持ちいい〜。
何が、とか、どこがとか、詳しい分析は置いといてとても気持ちいいのです。
ジョーのこともMCで言っておられた。
このまま観てたいなーー、と後ろ髪引かれながら、どうしてもWashed Outが観たくてレッドへ。

Washed Out / Red Marquee
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なんかおっしゃれーみたいな、そんなWashed Outですが、ライブはちゃんとしてた。
フワフワとしたつかみ所の無い感じで雰囲気で持ってっちゃう系と想像してたら違った。
バンド編成で歌もアルバムよりちゃんと声が出てて、しかもカモン!とあおったりもしてたので意外ー。
意外要素満載だったけど、特に心を動かされるでもなく、で終わってもた。

外出たらジョンさんに遭遇!夕方仕事を終えてから苗場に向かったとか。お疲れさまです!!
今年は人によく会うな〜。
この時点で12時、宿に帰って寝たのが3時。フジロックって過酷なのよ〜。明日は7時起きですよ!

DAY 2へつづく。
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by amomentlostingain | 2011-08-11 01:05 | FRF 11 report
数えてみたら今年で15回目のフジロック、ということは私も15回目のフジロック!
そう考えると、年取ったなあ…。(そう考えなくても年取ってるんですけど)
毎年恒例の行事で、誰が出ようと行くことだけは決まっている。
今年は何年ぶりかに早割り当てて、Wilcoの出演アナウンスに狂喜乱舞し、お久しぶりのIncubus、Black Angelsまでもが初来日してしまったという充実の内容。
お粗末な写真と共に3日間を振り返ります。


7月28日 前夜祭

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特にライブ見てないので書くことないっちゃないんだけど一応…。
どうしても休みが取れなくて半休でフジに行ったの初めてだったけど、もう2度とやりたくないな。
新幹線間に合うかどうか、もうヒヤヒヤでしたわ。
最終的に私でなくても大丈夫な簡単な仕事を1つだけ他の人にお願いして行ったのよ、あーこわ。
新幹線に乗る前?か乗ってる間にH民からメール。何やら新潟の方で大雨だとかで乗り継ぎの特急が運休になって、ルートを変えて行くから到着が1時間遅れるとな。おお、苗場大丈夫か。
越後湯沢に着くと、雨だった。そして涼しい。
宿のおじさんと再開し、いつもの部屋へ。この宿は苗場にフジが移ってからずっと使っているところ、こんな融通がきいて安いところ絶対ない!帰るときにおみやげとかくれるんだぜ。冷蔵庫も借りれるんだぜ。おじさんが元気な間はお世話になるつもり。
17時半ごろH民が到着しダラダラ喋ってたりスーパーとか行ってたりしたら19時に。
そしてY姐はバイクのトラブルでまだ来ない。(インキーしてしまって出発が大幅に遅れたらしい)
二人で前夜祭に向かう。越後湯沢では雨がパラパラと降っていたのが会場の方ではだいぶ小雨。
バスを降りた瞬間花火が!わははー、ギリギリ間に合ったり。
チケットとリストバンドとを交換して、オアシスへ。ぐるっと一回り、今年もおいしそうな店がいっぱい。
迷ったあげくフェスの第一号ごはんはガーリックステーキ丼とビール。うまひーーー。食べる頃には雨も上がっていてレッドから流れてくる音を聴きながら食事。ああ。すでに楽しい。
この日はこんなところで宿に戻る。Y姐はまだ到着してない様子。道路も雨で通行止めになってて大変そうなんだけど。
明日に備えてもう寝ますよー。と、横になるもそばがら枕が固くてなかなか寝付けない…、と、4時頃扉がガタガタと音をたてて開き誰かが侵入してきたー、Y姐じゃないですか!
なんと今着いたということ。それはご苦労様でした。全員就寝。
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7月29日 DAY 1

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朝は7時に起床。苗場に泊まってたらもうちょっとゆっくりできるんだけど、ここはシャトルバスに乗らなきゃいけないので割と早起き。例の大雨の影響は苗場はほぼなし!ということで良かった。
バスは例年より並んでいない。バス増便したのかなー。見てるとガンガン来てるし。
空を見ると、山がすっぽり霧に覆われてる状態。今日は一日雨ですな、と悟る。雨慣れはしてるけど、こうなるとせっかく洋服選んで来たのがレインジャケットを着ることで意味なくなるのだ。まあ、熱いよりはよっぽどマシなので我慢。
会場はやっぱり雨で、とりあえずいつものホワイト寄りグリーン後方に基地を建設する。
10:50、グリーンに清志郎 の「田舎へ行こう」が大音量で流れる。これを聴いたら「あー!フジ来たー!!」って実感わくのよねー。

毛皮のマリーズ / White Stage

朝一は特に見たいものがなく、グッズをチラ見してホワイトへ毛皮のマリーズを観に行くことに。
ホワイトに着くとちょうど最期の曲だったんだけど、お揃いの軍服を着てみんな笑顔で楽しそうだったのだ。
観るまで知らなかったけど、もっと閉じたバンドだと思っていた。私の聴いた曲は、ニューヨークドールズみたいなグラム・ロケンローで、飛び回り煽りまくり、なかなか良かった。やはり見た目ではわからないものだなあ、他の曲も観てみたかった。

The Vaccines / Green Stage

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グリーンへ戻るとあのジャケットのバックドロップが。アルバムが好きなのでちょっと楽しみだった。
出て来た4人は、もうスタイリッシュからほど遠いイギリス人独特のあの何とも言えないもっさい出で立ち。
でもカッコつけてないところ好感度大(いや、実は目一杯オシャレしてるのかもしれんけど)。ライブも今しかできない若さいっぱいのロックを鳴らしていて高感度大。
ボーカルのシャスティンがアップで写ると、ほとんど瞬きもせずまっすぐ前を見据えて歌っている、その力のある眼差しも高感度大。

The Middle East / Orange Court

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一日目で一番楽しみにしていたMiddle East。急いでオレンジコートへ。
メンバーはそれぞれかなりキャラが立っていて、さわやか君、ひげもじゃ君、赤毛の女子、ハゲのおさん、中東系?のおさん、タンクトッップべろべろ君、長身君と、個性豊かでおもろいな。
でもいったん音を出すと、1曲目からバンドの一体感が熱い曲をぶちかましてくれて、もう震えた。
フォークがベースで、マイモーとかFleet Foxesみたいな高騰感がある曲なんか目を閉じて聴いてるとすごく気持ちいい。オレンジで観れて良かった。地味ながら個人的にはこの日一番でした。
個々の演奏、ハーモニーも素敵だった。もう1回観たいけど単独とか…どうでしょう?

お昼ご飯ナポリターン!
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Manu Chao La Ventura / Green Stage

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2002年にフジに出た時、実はMuseとかぶっていたマヌチャオ。
02年、前夜祭でマヌチャオを観て、そのライブのかっこ良さに魅了されてしまった私はグリーンのMuseを半分諦めてホワイトへマヌチャオを観に走るぐらいだった。
ということで、きっとみんなも楽しみにしてたマヌチャオついにグリーンステージ登場。
政治的な歌詞はほとんどスペイン語でわからないけど、音楽が本当に楽しい。
始めはレゲエ、もしくはラテンな感じで入ったたとしても、どの曲も最終的にパンクになる。
終盤、真っ赤になるほどマイクを胸に打ち付け、言葉がわからなくても伝わってくるものがあった。いやー良かった。
ちなみに踊ってたら、前の人が会社関係者だった!

続く。
by amomentlostingain | 2011-08-07 22:39 | FRF 11 report



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