そうそう、あっちは夏のような陽気でめちゃめちゃ暑かった。
全然正装(革ジャン)の必要ないね、暑すぎー、って話してたんだけど、こんなにあっついのにロブだけは絶対正装だよー。二人で予測。 本題に入る。 5.31 Webster Hall/NY set list Took Out A Loan Berlin Lien On Your Dreams In Like The Rose Ain't No Easy Way Weapon Of Choice Punk Song Stop Awake(?) Windows Not What You Wanted 666 Conducer Need Some Air American X Fault Line Devils Watin Mercy Red Eyes And Tears(?) Love Burns All You Do Is Talk encore Rifles Steal A Ride Spread Your Love Heart+Soul AwakeとRed Eyesの位置はあやしいけど、こんな感じだったかな? Amelican Xで本編が終わるというよりAll You Do Is Talkまでが本編で、そのあとが本物のアンコール。といった感じでした。 さてー、Cobbsの素晴らしいライヴが終わり、モクモクとスモークがたかれ始めたよ。 私は約4年ぶりに見るブラックレベルだからうれしいのと緊張でもう早く出てきてくれー!とばっかり思ってた。 客電が落ちて登場のテーマ曲(あれがなんの曲なのか知らない)に合わせ3人(+1人)が登場! ピートはいつもの裏返しのTシャツ姿、ニックはよく見えなかったけど多分黒シャツで、注目の厚着男、ロブはパーカーの上にまだジャケットを着込んでいる。M男め。 1曲目はTook Out A Loan! 吸っていたタバコをギターのヘッドにさして歌い始めるピート。すってきー。 しかし、ほとんど真下から見上げる感じなのでアングルがあまりよろしくない、アゴが二重…。 ロブのげっしげしに歪ませたベースを合図にバーストしまくりのアウトロへ。くーーっ! こんときのストロボが雰囲気を盛り上げてまたかっこいいったら。そしてニック、上手い!8ビート一辺倒だったニックがよー。もう安心して聴けるね。 それからアルバムの曲順どおりにBerlin。 ピートはお色気を振りまいてます。miuさんがニンマリしているのをこっそり確認笑。 続いてLien On Your Dreamsはロブボーカル。 私たちはほんとにピートの真ん前でギターモニターの音が直撃する場所。 ピートのすてきギターは聴こえすぎるぐらい聴こえるんだけど、ベースや元々細いロブの声が聴きづらかった。仕方ないね。 4曲目のイントロを聴いて思わず声を上げちゃった。 In Like Roseです!ロブはベース持ってる姿の方がかっこいいし落ち着く、やっぱり。 それにステージに4人よりも3人だけの方が絵面がいいね。 と、一曲ずつ書いてたらきりがないので印象的だったことを思い出しながら書く。 Ain't No Easy Way、すごく反応がよかった。Howlから入った人もたくさんいたみたいね。やっぱりあれはアメリカ人の琴線に触れまくりなのかな。 そのAin't No Easy WayからPunk Songの流れは良かった。 あ、でもPunk Songだからといって暴れたりダイヴしたりする人もおらず、みんなおとなしく観てる。これはどこもそうだった。大人が多いせいかな。 西海岸はどんな感じなんだろう?気になる。 あとね、Awake!!まさか聴けるとは思わなかったし、大好きな曲なので悶えた。 目を閉じて聴くと最高なんですよ。 666Conducerはアルバムと違ったヘヴィーなギターがかっこよいロッキンなアレンジでした。 ピートとロブが立ち位置を変えてのNeed Some Air〜American X。 American Xはロブの一番の見せ場らしく、暑いっちゅうのにフードをしっかりかぶって、ソロに関してもかっこよく弾くぞー、という意気込みが伝わってきた。もうロブったら、また頑張っちゃって。 アコースティックセットでちょっとしたサプライズ。 Devils Watinでお客さん達が「フーーー、フフーーーフー」(ごめん表現力が乏しい)っていうコーラスを合唱し始めて、そこは歌わんだろうという箇所なのでピートがちょっと予想外に嬉しかったのか「フフッ」って声に出して笑っちゃってた。かーいー。 Devils WatinからMercyの流れはとっても美しかったのでちょっと涙が出た。 Red Eyes、Love Burnsはもう言うこと無い。 この日、数えてみたら1stから6曲もやってるんだよ素晴らしい。 All You Do Is Talkはラストにやるのはすごくありだと思う。ピートの書く、こういうきれいなメロディの曲というのはまったく狙いやイヤミがないとこがいい。 さてアンコールです。 一体いつからこのやり方なのか知らないけど、アンコールはリクエスト大会! 野郎どもがRifles!Rifles!と叫んでるのでRiflesだー。 意外なのはSteal A Ride。誰かリクエストしたというよりピートがやりたかったのでは。 これが聴けなきゃ帰れないよ、Spread Your Love。これぞブラックレベル! ニックはもう1stの曲は余裕〜って感じですよ。 (うーん、Steal A RideとSpread Your Loveの順番は逆だったかも) ラストはHeart + Soul!! ぎゃはーーー!大好き。この曲はかなりアガる。「Save me」のとこで両手をバーーーっと上げたくなる。やってないけどね。でも心の中では思いっきり上げていた。ニックは以前は、曲の終わりにかけて速くなって行くとこでヘロヘロになってたんだが、もうそんなことはない。 最後にロブ、ステージを降り、客席に乱入。ステージに戻り最後の一節を歌い上げてベースを客席に入れる!みなさんもみくちゃになりながら奪い合ってます。 いやー、良かった。満喫ー。 4年の心の空白がようやく埋まったわ。 しかしNYの夜はまだ終わらないぜー! 続きはまた明日…。
by amomentlostingain
| 2007-06-09 02:44
| BRMC
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