フジ二日目レポです。
ていうか昨日書いたのもほとんどレポになってないよな、ひとりごとだな。 ごめんなさい。 あ、そう。昨日のタイトルの「はいー」はデイヴがMCの時に連発してた言葉。 おもしろかったから、フジ中、仲間で流行ってました。はいー。 それではいってみよ。 7/30 sat 前半 この日も早起きして場所取り。朝は晴れていてすがすがしくて、Los Lobosのピンチヒッターとして出て来たエディ・リーダーの爽やかな歌声を子守唄にうたたね。(Los Lobosのおっちゃん達は次の日のヘヴンのトリには間に合いました。) 11:30- The Dresden Dolls / Red Marquee 朝からドレスデン(ピアノの女の子とドラムの兄さんの二人編成)。間違いなく朝から観るバンドでないよね、一発目から濃いー。 このバンド、CDだけ聴いてるだけでは絶対つまんない、と思った。 二人の"間"とか絶妙だし、アマンダはピアノ弾き狂って低音ボーカルが恨めしや〜な感じでかなりゴス姉ちゃんだし、それにブライアンが最高だもん。うまいのはもちろん、かなり妄想トリップぎみ。 なんだ、その振りはー。 ブラックサバスのカバーまで飛び出し、かなり楽しめた。 12:40- The Black Velvets / Red Marquee メンバー出て来て、ヴォーカルの兄ちゃんがくるくる廻り出したとき、「ア、アクセル!」、と思ってしまった。 もろ80's超バブリーなLAハードロック、ある意味天然やな。 曲調もメンバーのアクションも、今日ではなかなかお目にかかれません、ほんと今何年?て感じ。 "3345"聴いてるだけではあんなに時代錯誤な人たち(褒めてるんです)とは考えてなかった。はははー。 14:20- Mximo Park / Green Stage 今日の楽しみ1。 マキシモ、曲が好きです。 スマッシュ的には去年のフランツ的な感じでいきたかったらしい。 フランツまでとはいかないけど、それなりにお客さんが集まってた。 とりあえずメンバーいけてねえー。(いや、けなしてるんではなく褒めてます。) そのいけてなさを全部プラスにし、売りにしてしまうなんて。 朝は晴れてたのに、ブラックヴェルヴェッツの頃から酷い雨が降り出してて、マキシモが出演中のグリーンにも容赦ない雨。 ポール、びしょんびしょんになりながらも変な踊りを繰り出す。 くるん、とワンポイント外巻きにした髪からもしずくがしたたり落ちてる。 けど、圧倒的に楽しいナンバーでみんなを惹き付けていってた。 ただもっと盛上がってもよかったと思うなあ。前日のカイザーがすごかっただけに。 15:10- The Bravery / Red Marquee 今日の楽しみ2。 マキシモ終わってゴリ走りでマーキーへ! よかった、まだ始まってない。とりあえず前、前。 かっちりとした衣装の5人登場。 おお、これはかなり大歓迎ぶり。歌ってる人もいっぱいいた。 マキシモと比べ、メンバーいけてるよなあー、とか言いながら踊り狂いました。 それにしてもみんなよく動く! マイクは足場みたいなとこによじ上って、すごい不安定な姿勢のままベース弾き倒してるし。 危ないからやめなさいって。 一番盛上がったのはAn Honest Mistake。あのピコピコイントロが流れると一気にカオス状態に。仲間内ではこういう、ヒット曲で異常に盛上がる現象のことを"クラブフット現象"と呼んでいます。 熱いかったぜい。
by amomentlostingain
| 2005-08-06 01:22
| FRF 05 report
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