Top
Electric Guest / Red Marquee
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行く前にちょっと予習して「なかなかいいやん!」とちょいウキウキして観に行ったElectric Guest。
バンドは二人なんのでサポートも含めての編成。
音楽は「オシャレ」っぽい印象なのに、メンバーは無地のTシャツにジーンズという普通の出で立ち。
(もうちょっと素敵にして欲しかった)
アルバムはロックというよりポップなんだけど、大概そういうバンドはライブではロックに徹することが多く、でもElectric Guestはロックに突き抜けるのでもポップをとことん突き詰めるのでもなくちょっと中途半端な感じが残念でした!アルバム好きなんだけどな〜
でもThis Head I Holdはさすがに盛り上がりました、あのキーボードのリフが響いた途端大歓声。
この辺はやはりフジのロック偏差値の高さを感じます。


The Very Best / White Stage
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Electric Guestを最後まで見てホワイトへ。ホワイトからアゲアゲの音が聴こえてくる!
人はまばらだけど私が着いたときにはみんなタオル振り回して盛り上がってた。
ステージはMC二人にDJ、MCの二人とは正反対のシュッとしたモデル体型のギタリストの4人。
なんかこのチグハグな4人を見てるだけもおもしろい。
伸びやかなボーカルが気持ちよく(この人がメイン)、そのメインを喰っちゃうぐらいモデル君が大活躍。ギターも上手いのに歌もめちゃくちゃ上手い。
サブのMC君の煽りやトライバルなリズムに乗せられて今回のフジで一番跳びました。
楽しかった!


The Gossip / White Stage
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フジに決まってから予習で聴いてみたら、「すっげーカッコいい絶対観る」と心に誓ったGossip。
(やはり見た目がインパクトありすぎて今まで敬遠しておりました)
前にもフジに出てるんだけど今回ちゃんと聴く機会があってほんとよかった。
さて、ホワイトステージに現れたベスはギラギラグリッターなドレスにポニーテールで超可愛い!
夜のホワイトステージは、グリーンの多幸感とは違った、ちょっと殺伐とさえする(上手い言葉が見つからない)独特の空気感が好きなんだけどまさにハマってたな。何年か前に観たYYY's思い出したり。
新譜のダンサブルな曲もパンキッシュな曲も続けて観て違和感ない。
そしてたまにというかしょっちゅうスクリーンに大写しにされるハンナビリーがほんとかっこ良かった…。(女です)

The Stone Roses / Green Stage

いやいやいや、いかにもJames Blake行きそうな私ですが、さすがにこっちでしょう!
結論から言うとめっちゃ良かった。
再結成がどーとか抜きにして純粋にライブがすごくカッコ良かったし、4人の結束みたいなものを感じた。あとレニがシビれたわ〜〜。
最後にステージ上でハグし合ってたのもちょっと良かった。

えー、このあとJames Blake一目見たくて移動。
さっきの多幸感とは真逆のステージで、これも最初から観たかったな…と。
観た人によると口を揃えて神だったってさ。
ブッキングで迷うのもフェスの楽しみなんですがね〜。
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# by amomentlostingain | 2013-01-01 19:18 | FRF 12 report
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前夜祭から帰ったその日、間違えて男風呂に突入してしまったことは内緒だ。(しかも二回目、前科あり)

さて、二日目朝、起床予定時間より早くaiちゃんとジュン君が宿に合流。
仕方なく起きて笑、4人で出かける支度。バイク組がいるとシャトルバスに並ばなくていいのが大変助かります。
今年のフジロックの天気予報は3日間晴れ、ひょっとしたらにわか雨ぐらいは降るかもねー。みたいな予報で、朝から日差しが暑い。迷惑なくらい晴れてる。(何度も言いますがわたしゃ雨のフジが好きなんだ)

The Trojans / Field Of Heaven
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木陰に基地を作って、田舎へ行こうとフジ開会宣言をグリーンで聞いてからヘヴンへ。
フジ一発目はTrojansを選択。
朝一のヘヴンに合った、いいグルーヴでお客さんを踊らせていた。上からですみません。

Django Django / White Stage
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見たいリストに入っていたDjango Django。ステージにはおそろいの柄Tシャツ、水色のハーフパンツ姿のメンバー。衣装めっちゃかわいい!
なんかいかにもー、な、律儀そうでポーカーフェイスの4人。
ルックスとは違って音は骨太で芯がある、感動したのはドラムで、完全にバンドの中心となっていて、これのドラムだけでも充分かっこいい!
トライバルなリズムに不思議なメロディーが乗っかって、独特の世界感だった。
行く前に一曲チェックしてただけだけど、これはCD買います!って思った。

Django Djangoで炎天下踊り過ぎたのか、ちょっと脱水気味でフラフラに…
救護テントの世話にはならないぜ、ポカリ買って一気飲みしたら治った。すごいぞポカリ。
昼ご飯はあっさりめのフォーを選択。
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Thrid Coast Kings / White Stage
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Third Coast Kingsはデトロイトのファンクバンド。
私も知らなくて、フジの予習で聴いて知ったバンド。
その程度の知識でも、逆にまったく知らなくても、見たらぶっとぶ格好良さ。
まずステージには4人のホーン隊とベース、ギター、ドラムの7人が。
この暑いさなか全員がヴィンテージのスーツでばっちりきめていて、それがギャングっぽくてすでにかっこいい。
2曲ほどインストをやったところで黒人ボーカルのショーンさんが今度は真っ白なタキシードとシルクハットで登場!わーー華やかー。
さきほどのインストはジャジーでそれはそれで良かったんだけど、ショーンがステージに現れてからはまるでバンドは別物、圧倒的な存在感を放っている。すごい。
歌うまいしキレのあるダンスも最高。
フロントマンとはかくあるべし!というような超絶パフォーマンスで湧かす湧かす。
さっきのDjango同様、ここもドラムがシブい!若いのに燻し銀のごとく次々と多彩なリズムを叩きこなすそのお姿、惚れたわ。
間違いなく初日のベスト!(aiちゃんも喜んでたのが意外笑。)

Jah Wobble & Keith Levene / Orange court
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PiLの元メンバーのJah WobbleとKeith LeveneがPiLの曲をやるというやつ。
ライ丼そっくりの歌い方のシンガーが出て来るんだけど…
昨年サマソニでライ丼PiLを観てしまったのでちょっと微妙…。ちゃんとファンの人はどうだったんでしょうか。
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# by amomentlostingain | 2012-08-16 00:09 | FRF 12 report
久しぶりの登場です。
ここはもはやフジロック日記とおっかけ日記を記録するためのようなところになってしまいましたね。
しかしフジロックが無事終了してもう2週間ですか、早いものです。
気持ちが熱いうちに書こうとおもってたのに仕事がフガフガ。言い訳はさておき記憶をほじくり返して書きまっす。

前夜祭
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フジロックとは前夜祭からはじまるもの。お目当てのバンドがでなくとも、とりあえす木曜日に前入りし、会場へ赴き花火を見てフジ飯を食べる、というのがわたくしの定番スタイル。
Y姐到着後、バイクで苗場にゴー。
二人の目標は花火に間に合うこと。花火は通常20:00 から。でもまあ、19:30に宿出て間に合う訳がないのね大体。
道中空が明るく光り、山と山の間から打ち上がった花火をY姐の背中越しにむなしく観覧しました。
チケットをリストバンドに交換し、オアシスエリアへ。
うごごごごごごーーーーー、人多っ!!
前夜祭でこれ?っていうほど人が〜。
さすが金曜日以外はすべて売り切れてるだけあるわ。
とにかく腹減ったのでオアシスを散策、結局買ったのはいつでも食べられる焼きそば。
なに、ソースのにおい嗅いだら絶対だめでしょ。
Y姐と乾杯して焼きそば食べてると、レッドマーキーから聞き覚えのある声が…。
てかこの声、ベンジー!うむ、豪華だ。
レッドに行って、ベンジーを最後まで見る。さすが人気。そうよね。
ライブ終わって掲示板(アナログの貼り出し形式のやつ)見に行って、ようやくSherbets名義で出てたこと判明。すみませんあんまり知りません。
前夜祭出演リストのその隣にあった、サイン会リストを見て目ん玉飛び出る。
「え!Spritualized????」
これはさっそくS子ちゃんに報告だわ…きっと卒倒だわ…
これを発見するために私は前夜祭に来たと確信…
Day 1に続く。
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# by amomentlostingain | 2012-08-15 23:04 | FRF 12 report
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来日ラッシュ!でてんやわんやです。
行くこと決まっているのはこんな感じ。

1月

10日 St. Vincent
17日 Foster The People
18日 Beirut
20日 Fleet Foxes
25日 Incubus

2月

18日 Hostess Club Weekender
19日 Hostess Club Weekender
27日 Rapture

3月

26日 My Morning Jacket
27日 My Morning Jacket
29日 My Morning Jacket

です。
ROの中村さんブログに1月の来日でこの3バンドは見た方がいい!って書かれていたその3バンド全部行くんですが、わかりやすいな私…。
で、本気で楽しみにしてるのはYouth Lagoonですよ。(Hostess)本当に楽しみ。
短いだろうけど堪能したいと思います。
マイモーは全ツします。萌えはないので見れたらどこでもいいです。マイモーのライブはいいぞー、3回見る価値は絶対ある。

めずらしく連投してみました。
それではおやすみ。
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# by amomentlostingain | 2012-01-09 01:48 | music
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年はダラダラせずにマメに生きたいです。
早起きと英語を…ってこれは毎年言ってることですが、頑張りたいです。(頑張りますではなくて頑張りたいです)
あとツアー用にお金も貯めなきゃです。でもWangの新作バッグも欲しいです。

2011年のことを簡単にまとめておきます。

Best Album

1 Girls - Father, Son, Holy Ghost
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アルバム通して完成度が高くておどろいた。「ちゃんとしたバンド」の演奏や、ドラマチックなゴスペル隊もマッチしてるし。でもクリストファーのピュアな心は変わらずで、やっぱり胸を締め付けられるわ〜。My Ma、Just A Song、Forgivenessが好き。

2 Ryan Adams - Ashes & Fire
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個人的に久々に大ヒット!ライアンはやっぱりこうでなくちゃという傑作です。
耳の病気や、ソロに戻ったことも大きく関係してるだろうけど、このアルバム捨て曲無いもん。
(正直あったよねー、カーディナルズのやつとか)
デビュー作Heartbreakerを思い起こさせる節もあり。

3 Youth Lagoon - The Year Of Hibernation
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聴いて一発で好きになった!
この人、パフュームジニアスと比較されることもあるけど、そこまで閉ざしてないというか、
それは暗闇かもしれんけど、そこに光を感じるんだなあ。2月が楽しみすぎる。

以下順不同

Wilco - The Whole Love
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ちなみにジェフの息子スペンサー君が作った、弟&友達がただ床を滑っているだけのビデオが可愛すぎるのでリンク貼っておきます。タヴィちゃんも出てきます。
http://vimeo.com/28487755

St. Vincent - Strange Mercy
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Smith Westerns - Dye It Blonde
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My Morning Jacket - Circuital
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The Middle East - I Want That You Are Always Happy
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Eddie Vedder - Ukulele Songs
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Fleet Foxes - Helplessness Blues
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Battles - Gloss Drop
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The Weekend - House of Balloons
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MGMT - LateNightTales(Compilations)
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Best Live

BRMC @ Shanghai MAO LIVEHOUSE これを除いたとして〜

1. MGMT @ Osaka IMP Hall いや、4日とも良かった(萌)、甲乙つけがたい。
2. Wilco @ White Stage/Fuji Rock Festival 号泣。
3. Deerhunter @ Sonic Stage/Summersonic 後日見た単独よりこっち。

あと順不同で
The National 感動。お客さんも良かったしマットが熱かった。
Posies 感動。エバーグリーン。
Deftones 気迫!カッチョ良すぎた。
Devendra Banhart やっぱり最高。

震災で来日が少なかったけど、14組のライブと2つのフェスに行くことが出来ました。
リストには入れてないけどリトルバーリーは震災の翌月の4月、予定を変更することなく来てくれて、特別なことは何もしないいつも通りのライブをやってくれて、それがまたすごく嬉しかったな。

今年はBRMCのアルバムが無事出て無事にツアーに行けるようお祈りします。
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# by amomentlostingain | 2012-01-09 01:28 | music
先週、超弾丸でBlack Rebelを観に上海へ行って参りました!
12日の夜着いて、13日がライブで14日の早朝にホテルを出るという強行スケジュール。

上海の街は想像以上に高層ビルが建ち並んでおり(ホテルの49階から眺めると圧巻!)、今風の若者も居る中オジさんはパンツ一丁で堂々とコンビニで買い物している、そして下着が当たり前のように歩道に干されている、そんなところでした。

ライブ当日、整理番号がないのでいつもの通り早めにベニューに行くと、お客さんらしい人は全くおらず、さすがに早すぎたのか…と仕切り直してカフェへ。
ライブは21:00からだったので19:00に再びベニューへ。
外には相変わらず誰もいないので、ライブハウスのある3階まで上がってみる。
と、並んでいる人が二人いた。でも二人だけなのですよー。
上海人は並んだりしないのかな。会場になっても結局並んだのは20人いないぐらい?
そんなわけで余裕でピート前に陣取ることが出来た。これでピートの視界に入ることができる…、フッフッフ。
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今回は前座なしだったので、セットチェンジの様子とか見れなくてちと残念。
あれ、けっこう見てるの好き。
最初はお客さんの入りを心配してたけど、開演前にはいっぱいになってちょっとほっとした。
客殿が落ち、3人がステージに!
ピート、タバコ吸いながら出て来たー。こんなにタバコの似合う人はいない、かっこいい。

まずはBeat The Devil's Tattoo。私はちょうど一年ぶりぐらいで、このツアー(Beat The Devil's Tattoo)は何度か見ているんだけど、バンドとお客さんにとっては初めての上海、初めてのBRMCだからきっと特別だろうな。ロブもピートもノっています。
序盤は5曲続けてロブのボーカル曲が続き、いや、もちろんいいんだけどさっ、ピートがねっちょり歌うところがそろそろ見たい…
てところにLove Burns!1stの曲も段々進化して、繊細さを残しつつゴリゴリっとした感じになっているよな。
そのあとにBerlinをやったんだけど、この日のBerlinはすごくグルーブがあって良かった!お客さんもノリノリだったしね。
それから聴きたいなーー、って言ってたAwakeも久しぶりに聴けた。
この曲はピートのギターが色々と表情を変えていくのと、あのサイケデリアにどっぷり浸れるのがもうたまらん。
それから6 Barrelで、何秒かがっつり目が合いました、ピートと。よし!
あ、そうだ、上海の人はあまりぎゅうぎゅうしない。アメリカの人たちと同じ。と思ってたら、
Punk Songはさすがに待ってましたとばかりにぎゅうぎゅう〜、ていうかそれは世界共通ですね。
そしてカメラがすごい、喫煙もすごい。だって最前列でたばこ吸って見てるんだぜ。
その神経さすが。ピーさんが気を悪くしないかどきどきしたよ。
本編最後はSpread Your Love!

アンコール待ち、お客さん「B!R!M!C!」のコールがなぜいか「いー!ある!さん!すー!」に聞こえたのはまったくの空耳…。
ロブがアコギを抱えて出てくる。頭をかきながらもぞもぞしている。ウフフ、かわいい。
ロブの本日の弾き語りコーナーはディランのVisons Of Joaanaでした。希望はMercyだったけど。
(本当はMercyやるはずだったぽい。セットリストにそう書いてあった)
リアとピートが出て来て、なななーんとHalf-Stateをやった!これはやって欲しいけどツアー中じゃないし、難しい曲だから今日はないだろう…と思ってたのに!
目を閉じて聴くと違う世界に引き込まれるよう。
私たちの直ぐ後ろにいた男の子がどうしてもピートにタバコを渡したかったらしく、ピートがちょいせり出してくると、わしらの存在おかまいなしにがーっと手を伸ばしてタバコを渡そうとする。
ピートは曲に没頭しているのでそれどころではないし、そもそもOpen Invitation始まるわよ!
Open Invitationの美しさにうっとりしてたら、曲の終わりにまたさっきの男の子が「ピートーーー…!」
って悲痛な叫びを上げ出して、、さすがにピート、手を伸ばしてタバコをもらってあげてた。その子はめっちゃ喜んでて、ピートも笑顔だった。

最後。出待ち失敗!したことだけお伝えしておきます。せっかく上海まで行ったから会いたかったけど…。
裏口もわからなかったしなー。ま、次があるから次頑張ります。
早く次のツアーに行きたーい!
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# by amomentlostingain | 2011-09-25 23:14 | BRMC
Beach House / Red Marquee
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Beach Houseです。サポートのドラマーを加えた3人編成。
ライブもドリーミーで幻想的だけど、ヴィクトリアの声がすごく力強い。
ときどきヘッドバンギング…ではないな、激しく髪を振り乱すような動きもあって、彼女の存在感はかなりカリスマティックだった。
「ヴィクトリアー!」って声を上げてた男の子に優しく手をふってあげたりも。終演後、外に向かう人の中にさっきの手を振ってもらった男の子がライブ感動のあまり泣いてたよ。「良かったー、良かったー」って。友達によしよしされてたもん。
せっかく初めて日本に来たのに24時間しかいられない、って言ってたけど韓国のフェスにも出たのかな?

Cornershop / Field Of Heaven
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フィールドオフヘヴン+コーナーショップ。なんという幸せな組み合せ。
まずステージにベン含む8人(!)のメンバーが現れインスト曲を演奏、
そこにしれーっとティジンダ登場。
オーセンティックなロックンロールもシタールとカレースパイスとティジンダの声ちょちょいでコーナーショップ節の出来上がり。
メンバー全部で9人ゆえ、音が厚いし「ポコスチャ」とか「キュキュキュキュー」とか「ポワーンポワーン」とか、あらゆる音が詰まってて、楽しい。
でもティジンダ、口しか動いてないからね。ギター弾かない曲も、ギター下ろすことなく手はぶらりんで口だけが動いてる。必要最小限の動きを笑いながら踊る。気持ちいい。
ブリムフル・オブ・アーシャの「45」の合唱も、ループ天国も、初めて観たコーナーショップ最高だった。

トイレに並んでたら斉藤和義@ホワイトステージが聴こえて来た。
例のずっとウソだったや歩いて帰ろうなど、なかなかいいところに遭遇したもんだ。
グリーンに戻るとちょうどYMOが演奏中。大変失礼ながら、夜の部(WILCO)に向け私は仮眠を…と10分ぐらいウトウトしたところにライディーン!ってまたまたいいところに遭遇してしまいました。

Cake / White Stage
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Cake、実に素晴らしかった!
ステージにはフジをイメーしてか何なのかわからないけど、山が描かれたバックドロップ、でもどう見ても富士山じゃないし、ここ苗場だし。
ジョンのたたずまいも牧場やってるオッさん並、なにその水色のジャンパー。
アルバム同様、なんとも言えないゆるーいグルーブと、やる気ないボーカル、哀愁のトランペットなど、ステージすべてがトホホ感満載。
この独特のトホホ感、哀愁はCakeにしかできない。
お客さんを半分に分けてコーラス対決させたり、やる気ないようにみせて全力投球のパフォーマンスなのね。
ゆるいMC連発してたところに一言だけ日本語で
「ガンバッテ、ニッポン!!」って言ってくれたのが響いた。
こうしてオッサン達はホワイトズテージを加齢臭でいっぱいにして帰って行った。ステキ…。

Wicoまであと50分!最後のフジご飯、パッタイを食べる。
ほんとは黒ごま担々麺が食べたかったのに、3日目のこの時間は人気メニューは売り切れちゃってるのよ。
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Wilco / White Stage
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ああ、もうすぐフジが終わっちゃう~。この時間は一番感傷的になるのです。
そして今年は、満を期して、ホワイトの大トリにWilco!!
こんな最後を飾るに最高にはまるアクトが今までのフジの歴史にあったでしょうか。
特に何の装飾もないステージにWilco登場。きゃー!
1曲目はI Might。
あら、ギター聴こえませんけど!PA何やってんだー!
しばらくしたら直るでしょう…とジェフの声に身体を揺らす。
次の曲に入る頃にはギターの音も聴こえるようになり、Bull Back Nov、Side With The SeedsではバカテクNelsのギターソロがバースト!きゃー!(関係ないけど、Nelsさんのこと調べてて知ったんだけどホンダユカさんの旦那さんなんだね!へー知らんかった。)
そこへI Am Trying To Break Your Heart。ヤンキーホテルの曲は盛り上がるのだ、合唱合唱。
それからVia Chicago!出た、Via Chicago!
私もこないだの単独でこの曲が「あんな風」に演奏されるのを初めて観て驚いた。歌い出しを聞いてお客さん歓喜の歓声。
ノイズまみれのコーラスから「That says I havent gone too far」の下りで観てる人全員滝涙!!きゃー!
それぞれの曲がライブではライブ用にアレンジされまくっており、アルバムの8割増しのエモーショナル度だ。きゃー!
ジェフのMC。おしゃべりはそこそこに、出来るだけたくさんの曲をやるよ。
の言葉の通り、出来る限り演奏してくれた。
後半にさしかかったところ、Shot In The ArmとHeavy Metal Drummerの流れは最高だったし、Being Thereの曲2連打から最終I'm A Wheelまで、アップテンポな曲で突っ走ってくれた。
全21曲、時間ギリギリまでやってくれたので、アンコールはなかったけどもう感無量。フジロックとの相性も最高だった。
初来日からこないだの単独まで7年も空いてしまったけど、その単独とこのフジのステージでまっちがいなく手応えを感じてくれてると思う。
絶対また来てねー!

The Music / Green Stage
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感涙にむせびながらグリーンに戻ると、Musicのラストステージが。
人、人、人。時間は12時を過ぎている、みんな残ってMusicの最後を見守っている。
心をこめて演奏しているMusicも感動的なんだけど、そのお客さんの多さもまた感動的。The Peopleで完全燃焼し、ステージを去って行った。
鳴りやまないアンコールに登場したのが、なんと日高代表。
「このまま散らせてあげて欲しい」の言葉を受けて、ちょっぴりおセンチな気持ちで家路に着く。
まあ昨年のクロージングがシザシスで大パーティでしたから、またそれとは違う2011年の締めでした。

3日間を振り返って

フジというシチュエーションからすると、やっぱりベストはWilcoだった。あとBattles、Middle East、Cakeが良かった。
そしてフジのピースフルな雰囲気に突如魔境を造り出したBlack Angelsがカッコ良かった。もう日本では見れないんでしょうか!
(Alberta CrossとかAmaging Babyとかもですけど。売れる前にBlack Keysも出たし。この辺の個人的ツボの謎の枠、今後もお願いします。)
しつこいようだけどリクエストはPearl Jamね!

ほなまた来年!!
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# by amomentlostingain | 2011-08-21 22:15 | FRF 11 report
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最終日です。3日目ともなると足が疲労でパンパンになっているんだけど今年は大丈夫。
会社引っ越して毎日歩く時間が長くなったのと階段の昇降が多くなったから、なのかは知らないけど足にきてないのは有り難い。
さて、さみしいながらも最終日、4時間しか寝てないけど行って来ます。

Ringo Deathstarr / White Stage
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つい何ヶ月か前FEVERでやってたよね、その時とは規模が全然ちがう訳だけど、好きな人が集まってるんだなという感じで盛り上がった。
マイブラ直球ですからその辺って人気あるもんね。
ギターとベースを変えたり、ベースレスでギター×2でやったり曲によってパートも変えるのね。
なにはともあれ、アレックスちゃんの緑のベアトップミニワンピがかわいい。

The Black Angels / Red Marquee
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まさか日本で見れると思ってなかったぜ。呼んだ人えらい。
私の裏メインアクト、Black Angelsに関してはもうフジとか関係ない。「Black Angelsのライブ」として堪能するのみ!!ひー!
レッドに入ると残念ながら人少ない。一列目はなんとなく埋まっていたのでいや2列目で充分ですよと2列目で待機。
セッティングはご本人様御一行。すでに緊張感あり。
一度引っ込んで時間きっかりに再登場。放たれた1曲目はYoung Men Dead!やべやべやべー、めちゃくちゃカッコいい!
目を閉じて聴いてると苗場にいることを忘れる。横のグルーヴとドロドロのサウンドに脳みそトロトロ。
新譜からEntrance SongなどをやってBlack Greaseにとつにう!でーででででででー。の、ベースのリフが脳髄破壊。きゃー!素敵すぎる!
みなさんストイックで演奏に集中しておられます、かくいい…。暗いのにグラサン…。この緊張感…。そして笑顔一切なし…。
ステファニーもドラム上手くてびっくり。あんなに力強く叩くなんてな。
The Sniperのスライドギター→曲調変わるとこ 生で聴くと一段と震えます。あとYou On The Runのぽよぽよリヴァーヴのかかったギターからゲシゲシのディストーションに変わるとこ。きゃー!
まだ真っ昼間だというのにこの異空間、完全にどっかに連れて行かれました。はあ、戻りたくない…。
Black Angelsは11時過ぎにPalace Of Wonderという怪しげな小屋の夜の部にも出演、セットリストは昼とはまったく違うものだったらしい。
頼むから単独で呼んで下さい、来たら全ツします、お願いします。

Warpaint / Red Marquee
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Black Angels終わってすぐ後ろで待機してた人たちが押し寄せて来た。人気あるのねWarpaint。
ステージの女子4人はさきほどのコワいオッサン達と違い華がある。(そりゃそうだ)
CDのごとく繊細緻密なアンサンブルと儚い歌声で、こっちはこっちで異空間。
そしてダンサブルでもある。Undertowかっこよかったな。
ベースの子が誕生日だったそう。おめでとー!

タナカクマキチの舞茸丼食べにアバロンフィールドへ。
このとき10分ぐらい初めて晴れた!となりのケバブ屋のケバブ焼き器の熱も相まって暑いのなんのって!
山で太陽が近いから晴れると暑いんだよにゃー。
食べるのに通りの脇に椅子を広げようと舞茸丼片手に奮闘。そしたら隣の兄さんが「持ちますから」と言って丼持っててくれた。
これって昨日私が人にしたことそのまま自分に帰って来たってこと。わーい。一日一善、良いことすると本当に自分に帰って来るんだな。
舞茸丼喰ってる時、アヴァロンではなんと斉藤和義の出番だった。どーりで人多いなと思ったよ。
そして左側のホワイトではNo Ageの爆音。右から和義、左からNo Age、なんかすごいシチュエーションです。
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つづく。
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# by amomentlostingain | 2011-08-14 00:50 | FRF 11 report
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Best Coast / Red Marquee
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レッドマーキーはとにかく大盛況。各メディアの評判もそうだけど、なぜベストコーストがちやほやされてるのか、イマイチわからないのであった。
ライブはそれなりに良かったけど、なんか普通だったな。

ハナレグミ / Green Stage

基地に戻るとちょうどやってたのよん。最後の数曲見たけど、この人本当に音楽が好きなんだなあというのが伝わってきた。歌が好きなんだなあ。
そしてめちゃくちゃ歌うまい。会場に響き渡るすんだ声は、バンドを良く知らない私の心にも届きました。おぬし、やるのう。

Battles / Green Stage
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3人になってのバトルズ。アルバムはタイヨンダイいなくても全然バトルズ!だったのでライブってどうなるんだろう、とどきどき。
広いステージに3人の距離をあまり開けずに機材がセッティングされている。
ジョンのドラム中心にアルバムの楽曲が再現再構築されて音めちゃめちゃかっこいいー!
そして今まで全く気づかなかったけど、あのヘンタイは一体…。
ヘンタイとは鍵盤のイアン、生やしたヒゲとクネクネダンス、なぜか中指立てまくりでわし釘付け。
後ろに設けられたスクリーンにあらかじめ撮られてたカズさんやゲイリーニューマン、Matias Aguayoが、それぞれの参加した曲で映し出され(ちゃんと歌ってるとこを撮ってある)曲とシンクロさせててナイス。(そいえばEYEちゃんはなかったなあ)
後半にやったボーカル取り直しバージョンAtlasがやっぱり一番盛り上がった。そしてこの日はジョンさんの誕生日でした。おめでとー!
やっぱかっこいいわBattles。

Tod Rungren / Field Of Heaven
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トッドングレンを見ながら晩ご飯を食べるという、最高に贅沢な一時。
もう晩ご飯買うのに一苦労といったぐらいお客さんいっぱい入ってた。
トッドについてはあまり知識がありませんが、ギターの人だと思ってたら歌も相当お上手なんですね。
ステージところせましと動き回ったあとは、バラード中心のセットになだれ込む。
このときは歌謡ショーかと思うぐらいに良い声響かせてた。有り難いもの見た!


トッドが終わってインキュファンの二人はそそくさとADFからホワイトステージに張り付き。
私はデジタリズムでも見ようかなー、と二人のおつかいも兼ねていったん基地に戻ったんだけど、なんかせっかく7年ぶりに来たんだからと、早めにホワイトに行ってIncubusを待つことにした。まさかフジで見るとは思わなかったし。

Incubus / White Stage

ADF終わってすぐに左から前の方へ攻めてみると、ベンさん側のもっと左3列目ぐらいに身内が。なんなく合流。
意外と前に行けてびびった。後ろでも良かったけどなぜか結果2列目。
待つこと50分、7年ぶりのIncubusの登場にさすがに前だけあってぎゅーっとなる。(しばらくしたらぎゅーっと具合は解消されたけど。それを思えば昨年のMGMTの方がぎゅーぎゅーがきつかったですよ)
1曲目はこちらの予想を裏切るMegalomaniac。新譜からやりまくるんではないだろうか、と事前に話してたのでいきなりMegaloかい!と思った。
バンド自体が今ああいうムードなんではなく、作ったアルバムがああだっただけなのね。ちなみに新作は好きです。
ステージを見てると、懐かしいなー、じゃなくて「わ!久しぶり!」という気持ちになった。ホセのドラムが横向きだったことも今思い出した笑。
どんだけ忘れてたねん、わし。そんなに熱心じゃないからなあ、今は。随分前に熱心だったときもあったのよ。
ブラのマイク、あれなんちゅうの、昔風のマイク、あれはオレをカッコ良く見せるためのアイテムなのか?
まあいいですそれは、だってブラだから。あの乳首見せカットオフTシャツも深く追求しないでおこう。
黄色い声も飛びまくってしたな。
冒頭にノリの良い曲持って来て、3曲目(だっけな)にいきなりPardon Meを!わーもったいね!もっと後で聴かせろや!と惜しみなくPardon Meをやってしまうインキュです。新旧いい感じのバランスのセットリストで、印象ではMorning Viewの曲が多かったように思う。
ブラのボーカルは激しい曲も、ゆったりした曲も、伸びやかで本当に上手い。また歌うまくなったんでは?特に新譜のPromises, Promisesのようなゆったりした曲はこちら側もゆっくり聴け堪能できてよい。
ただDriveやるんだったらWarmthやって欲しかったなー。時間の都合なのか残念ながらアンコールなし。
今冷静に振り返ってみると、6回見たうち歴代1、2位を争うぐらい良かったっす。
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# by amomentlostingain | 2011-08-13 20:24 | FRF 11 report
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二日目、天気はやっぱり雨と曇りだった。
起きた時、寒く感じたので急遽着るものを変えたけど、上に行ってみるとそんなに寒さは感じなかった。
てか、絶対暑いよりこんぐらいの方が行動しやすいよ、絶対。暑いのやだもん。

Medi / Red Marquee
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朝一、何も無くても11:00までには苗場にやって来るわし。
あわよくばOKAMOTO'Sでも観よっかな、と思ってたけどそれは間に合わなかった。
何も無いので、とりあえずレッドにでも行ってみよう、とかるーい気持ちで移動。
Mediって誰やねん、という感じで。
レッドから漏れて来るのはソウルフルなロケンロール、ステージにはくるくるカーリーヘアのシンガー。あれがMediさんらしい。
入ってすぐにMediさんの熱いパワーに圧倒された!歌も楽器も上手いけど、パフォーマーとしても初めて彼を観た人を惹き付けるようなパワーがあってどんどん引き込まれて行ったよ。
まったくMedi知らんかったけど、これはいいもん観た!
今調べたらフランスの人だった、二度びっくり。

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ちょっと早いけどここで昼飯。前夜祭のときから目をつけていた台湾炒飯。
オアシスでマイ椅子広げて一人で炒飯喰ってる時、隣に来た男の子が片手にご飯を持って、片手で折り畳み椅子椅子を広げようとしてたので、「持ちますよ」と声をかけてごはんを持ってあげた。
これでごはんをこぼす心配もなく椅子をひろげられるでしょ。助け合い助け合い。

Funeral Party / White Stage
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グリーン→Fountains Of Wayne、レッド→Wu Lyfというこの時間帯、ひねくれもんのわしはとっととホワイトへFuneral Partyの応援をしに行く。
前にフジに出たときはレッドで、そのときもいいなあ、と思った。
ホワイトに着いたらすでに始まっていて、ステージ大きくなってどうだろうなー、とちょい心配したけど全然大丈夫だった。
Funeral Partyの最大の魅力ってやっぱりチャドの全身全霊のボーカルに尽きると思う。
心臓の底から声と魂を絞り出しているような。それが充分に伝わってくる。
きっと観てた人たちみんなそうで、曲間も拍手とひゅーひゅーが鳴り止まず、チャドが思わず「アメイジング…」って言っちゃったぐらい。私も感動して涙出たよー。

事前に音チェックしてたら次はNaked and Famousだったんだけど、そうじゃなかったのでフジ組のG ラヴへ。

G. Love and Special Sauce
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Wilco友達のShindouさんと待ち合わせをしてG. Love観戦。Shindouさん、すでに二人分のビールを両手に持っておられる、すみませんゴチになります!
ビール飲みながらのG. Love、グリーンステージ、このシチュエーションは最高だー。
クリーンバージョンとダーティバージョンどっちがいい?と言って始まったのはBooty Call。ウフフー。古い曲もけっこうやってたと思う。
そういえばグリーン、初めてだったんだね、やっぱりG.ラヴは野外がいいね。

つづく。
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# by amomentlostingain | 2011-08-12 02:15 | FRF 11 report



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